今日はインターン先でプログラミングコンテストに参加してきた。こういうの人生初。私の読みではみんな仕事が楽しくて来ず、その場に一人現れた私が全プライズいただきというシナリオだったんだが、外れた。15人くらいいた。

  • Java 7
  • 2時間で4問
  • 見ていいのはOracleのJava APIだけ
  • 解けた問題が最多の人の中で、速さと誤答の少なさからポイントを計算して順位決める

結果は四位だった。順位の出し方、多少test failure出しても速い方が点数高い、はわかるんだけど、終盤に誤答の数も所要時間の長さも私より上の人に抜かれて順位一個落として、ああ、私のプライズが…とか思った。まあなにはともあれ、私が独自に設定した評価基準(ぇ)では二位なので、結構満足度高い。全問ノーミス正解の中で私が二番目に速かった。

こういうのはdomain knowledgeに溺れる前の学生のうちの方がパフォーマンスが高そうな気がしており、そして周りはWaterlooの人ばっかという中で、仕事でやるようにいつも通り書いてテストをして進めていってこれなので、いやー、結構グッジョブなんじゃないですか。

結構大差で一番(私基準でも)の人は、Waterlooの二年生だった。コードを見せてもらった。primitive typeのままで抵抗なくスラスラ書けちゃうんだなー、ということと、ググればわかるようなことをちゃんと普通に知っているんだなあという感想を持った。おかげでコード短い。好きな言語はRubyとPythonとAssemblyだって言ってた。

賞品にAmazonギフトカードをもらった。10ドル…。なんの映画見るかな。