コブ Link to heading

ただひたすらにコブばかり滑っている。今の自分だと反復練習による効果が他より一番大きそうだから。コブさんには翻弄されてばかりで、多分まだまだ楽しみを知れていない。以下のようなことに気づき、実践努力をしている。

  • イルカジャンプをコブでもやれ
  • そのためにはテールでちゃんとコブ越えを味わう必要がある
  • ちゃんと両足でターンしろ

つまり両足とスキー全体でちゃんとコブを感じろということだ。なかなか調子がいい。これまでコブさんは私を翻弄してばかりで振り向いてくれないと思っていたが、どうやらちゃんと向き合っていなかったのは私の方だったのだ(ぇ

日本人が集まって練習しているシーンと、外国人(オーストラリアっぽいが不明)が集まって練習しているシーンを目撃した。後者は結構珍しい。わざわざ日本に来て真面目に練習している光景なんて初めて見た。溝になりかけの深いコブで、前者は横を大きく使って回る滑りを練習していた。後者は、それと比べると直線的な、コブを上って下りてを繰り返す滑りを練習していた。私ができるようになりたいのは後者。なぜなら、

  • モーグル選手がそっち寄りの滑りをするから
  • ということは多分スピード勝負したらそっちが勝つから
  • そっちの方が「うおーオフロードだー」という楽しみがあって好きだから

というわけだから、私も彼ら同様、テールでコブの山を滑り終えてからトップでコブの谷を滑るという動きをひたすらに練習している。例の外国人グループのボスうまかった。彼のようにぐんぐん落ちてくるように滑りたい。

その他 Link to heading

人が「X本滑った!」みたいな話を聞く時、なんだそんなもんかといつも思っていたが、数えてみたら自分もあんまり本数は滑れていないことがわかった。少しゆっくり目に10本滑ると1日が終わる。データ重要。感覚に騙されちゃいかんですなあ。

ああ、楽しい四日間だった。

  • day 6: 小雪&霧。Recon.
  • day 7: 薄曇り。Recon.
  • day 8: 曇のち結構すごい吹雪。Recon.
  • day 9: 風雪。Recon.